神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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北海道|函館市
函館で歴史ある湯の川温泉の総鎮守
函館市電湯の川停留場から徒歩約2分とアクセス抜群で温泉街の入り口に立つ「湯倉神社」は、湯の川温泉発祥の地。祭神は「大己貴神(おおなむちのかみ)」「少彦名神(すくなひこなのかみ)」で、商売繁盛・厄除開運・縁結び・安産など多くの御利益があるとされ、湯の川温泉の鎮守として人々に親しまれている。個性的な授与品が揃い「イカすみおみくじ」や可愛らしい「なでうさぎおみくじ」など一風変わったおみくじも好評で、旅のお土産探しにもぴったりなスポット。大型駐車場を備えレンタカーを使った参拝もおすすめ。
8:30~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]函館市電湯の川線湯の川駅より徒歩約4分 [バス]函館バス各線「湯倉神社前」停留場より徒歩約2分
北海道|二海郡八雲町
幅広い人が楽しめる大型遊具や宿泊施設がある
道南の観光拠点として利用できる道立公園。広大な敷地内は景観を活かした4つのゾーンに分かれ、子どもが楽しめる大型遊具や宿泊施設、パークゴルフ場などがある。
通年10:00~18:00(閉園)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
北海道|函館市
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。
通年堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
北海道|函館市
函館港へ通じる坂で、坂からは函館港に停泊している青函連絡船摩周丸(1965年~1988年、青森と函館間に就航していた)を見ることができる。実際には意外に急な坂だが、ここから見える函館らしい景観が観光客に人気がある。観光で訪れたい坂ランキングで、京都の三年坂や長崎のオランダ坂を大きく引き離して一位に選ばれた。
函館市電「末広町」停留所から徒歩3分
北海道|亀田郡
大沼国定公園は、活火山の駒ヶ岳(1,131m)を中心にその山麓に点在する大沼、小沼、蓴菜沼の三湖を含む地域一帯が公園領域となっており、大沼という地名は「大きな水たまり」を意味するアイヌ語に由来している。雄大な駒ヶ岳と、駒ヶ岳の噴火活動で形成された沼地を含む美しい景観が魅力のこの地域は、江戸時代末期の1859年に函館が外国に開港されると外国人が訪れるようになり、また1881年(明治14年)には明治天皇が立ち寄るなど昔から道南随一の景勝地として知られていた。
JR大沼公園駅から徒歩5分
北海道|函館市
国の重要文化財。函館区(現函館市)の公会堂として1910年(明治43年)に建てられた木造二階建てのアメリカコロニアル風洋館。現存する明治時代の公会堂建築の数少ない遺構で、建物の改造が少なく家具の保存状態も良いため貴重な建築物である。
函館市電「末広町」停留所から徒歩7分
北海道|函館市
江戸幕府末期に外国に対して日本各地の港が開放されたことに伴い、函館奉行所は箱館開港に伴う統治・防衛・対外交渉のために江戸幕府によって1864年に建設された。江戸幕府崩壊後、新政権樹立を目指す勢力と旧幕府勢力とで争われた戊辰戦争の最後の戦いとなった箱館戦争では、土方歳三や榎本武揚らがここに立てこもり最後の抵抗を試みた。1871年、明治政府によって奉行所は解体されたが、1983年以降発掘調査が進められ、多くの資料をもとに当時の材料を用いて忠実に復元された。なお、復元された領域は、当時の3分の1ほどである。
9:00~18:00(4月~10月) 9:00~17:00(11月~3月)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館市電2系統・5系統「五稜郭公園前」停留場から徒歩約18分。JR函館駅からは函館バスで「五稜郭公園入口」停留所下車、徒歩約10分。
北海道|松前郡
松前城は江戸幕府末期の1855年に造られた北海道内で唯一の日本式城郭である。江戸時代、江戸幕府は新しい城の建設を原則として禁止したが、外国船が日本近海で目撃されることが増えたことをうけ、海防強化のために松崎藩に命じて築城された。幕末期に新政府軍と旧幕府軍が戦った戊辰戦争の戦いのひとつである函館戦争では土方歳三が率いる旧幕府軍に攻め落とされたが、翌年新政府軍が奪回した。現在は周辺地を含めて松崎公園として整備され花見の名所として知られており、城跡は国の史跡に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から車で約2時間
北海道|函館市
見晴公園は、呉服商として財を成した岩船峯次郎が1898年頃(明治31年)から作庭を始めた日本庭園「香雪園」とその周辺の土地を整備して造られた。「香雪園」という名は、京都の知恩院の貫主が函館に来た際に名付けられた。香雪園は国の名勝に指定されており、北海道で唯一国から文化財指定を受けている庭園である。
4月下旬~5月上旬の花見期間は、19:00~5:00まで閉園
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
湯の川駅から徒歩25分
北海道|函館市
函館の美食と上質な街の彩りを求めて
1859年の開港を機に伝わった洋風建築や教会が今なお残るエキゾチックな街「函館」。4月は「函館西部地区バル街」をはじめ、各地で桜を楽しむ祭りを実施。5月は、「箱館五稜郭祭」や「恵山つつじまつり」など短くも華やかな春を彩る祭りが続々と開催される。この季節のグルメは、津軽海峡でとれる「戸井マグロ」をはじめ、食通もうなる海の幸、山の幸が盛りだくさん。街並み、イベント、グルメ……「函館」の魅力をまるごと満喫しよう。
[車] ・函館空港から約20分~30分 [飛行機] ・東京羽田からは約1時間20分 ・関西国際空港からは約1時間40分 ・中部国際空港からは約1時間30分 ・新千歳空港からは約40分 ・丘珠空港からは約40分 ・旭川空港から約60分 [バス]函館駅・空港連絡バスで約20分
北海道|函館市
江戸幕府末期の1854年にアメリカと締結した日米和親条約によって函館が外国に対して開港され、アメリカ・ロシアに次いでイギリスが三番目に函館に領事館を設置した(1859年)。その後、移転や火災による焼失などを経て、現在の建物は1913年から1934年まで領事館として使用された。
9:00~19:00(11月~3月:~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館市電「末広町」停留所から徒歩5分
北海道|函館市
日本で8カ所造られたバットレスダムの1つで、日本で最初に造られたものである。1854年の日米和親条約で函館が開港されて以来、急激に増加した人口の水需要を賄うために1923年(大正12年)に建設され、現在も稼働している。
9:00~17:00(10月1日~11月23日:8:30~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から車で30分
北海道|函館市
明治時代、旧日本軍はロシア帝国を仮想敵国として、函館の防衛強化のため函館山に砲台を建設した。そのため現在の人気観光地である函館山は軍事拠点として一般人の立ち入りが禁止されていたが、終戦後の1946年10月から一般開放された。千畳敷戦闘指令所は1905年に完成した。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館山山頂つつじ山駐車場から徒歩60分
北海道|函館市
天使の聖母トラピスチヌ修道院は、フランスから派遣された8名の修道女によって1898年(明治31年)に設立された。修道女たちはここで朝3時半に起床、夜は19時45分に就寝する生活を送っている。聖堂内には立ち入ることができないが、敷地内や資料展示室は自由に見学することができる。
8:00~17:00(11月~4月20日:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館駅から車で20分
北海道|函館市
フランス人司祭が1877年(明治10年)に初代の聖堂を建設した。初代聖堂、二代目聖堂ともに火災で焼失し、現在の三代目聖堂は1924年(大正13年)に再建されたものである。教会内の中央祭壇や聖画などは、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られたものである。
10:00~16:00(日曜日午前中、礼拝時は立ち入り不可)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館市電「末広町」停留所から徒歩10分
北海道|函館市
1445年創建。明治時代に入り開拓使(北方開拓のために設置された官庁)は当宮を崇敬社と定め、1880年(明治13年)に現在地に移設された。現在の社殿は1915年にかけて改築されたものである。
函館市電「市地頭」停留所から徒歩8分
北海道|函館市
五稜郭は1864年に築城された星形の城郭で、国の特別史跡に指定されている。五稜郭内には江戸幕府が重要な地域に設置した奉行所(その地域の政務を行う役所)が設けられたが、1868年に江戸幕府が崩壊し明治政府が樹立された後に旧幕府軍と新政府軍による戊辰戦争が勃発すると、追い詰められた旧幕府軍が五稜郭を最後の拠点にして滅びた。1914年からは公園として一般開放され、1913年から植樹された桜が現在も数多く残っており北海道を代表する花見スポットとしても知られる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
市電「函館駅前」~「五稜郭公園前」下車、徒歩約15分
北海道|函館市
1906年(明治39年)、函館在住の華僑により建設されたが翌年の火事で焼失し、1910年に再建され中国人の集会場として利用された。壁に赤煉瓦を使用し釘を一本も使わない清朝末期の建築様式で設計され、資材や技師も中国から招集して建てられた。日本国内で唯一現存する清朝末期風の建築物である。
函館市電「大町」停留所から徒歩5分
北海道|函館市
立待岬は函館山南東の津軽海峡に面した場所にあり、高さ30メートルほどの断崖が連なっている。断崖の岩石は約100万年前の活発な火山活動によって形成されたもので、ここから切り出された石は五稜郭の石垣に使われた。
函館市電「谷地頭」から徒歩15分
北海道|函館市
国の重要文化財。日本最初のロシア正教会の教会で、初代聖堂は1960年に建てられた。その後火災で焼失し、現在の聖堂は1916年に再建されたものである。ビザンチン様式とロシア様式を基本とする外観は変化に富み正教会聖堂の代表的建築物として価値が高い。
10:00~17:00(土曜日~16:00、日曜日13:00~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
函館市電「末広町」停留所から徒歩10分
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