神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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和歌山県|田辺市
世界遺産「熊野三山」のひとつ。伝承では、2000年以上昔の崇神天皇の時代に社殿が創建されたという。近隣には旧社地の「大斎原」や「世界遺産熊野本宮館」がある。
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
紀勢自動車道「上富田IC」から75分
和歌山県|田辺市
福定の大銀杏は宝泉寺境内にある推定樹齢400年の銀杏の木で、高さ22メートル・幹周り5.3メートルを誇る。紅葉が美しいことでも知られ、例年11月中旬から11月下旬に見頃を迎える。
紀勢自動車「上富田IC」から40分
和歌山県|新宮市
熊野速玉大社の歴史は紀元前の神台に遡ると言われ、熊野本宮大社と熊野那智大社とともに熊野三山のひとつに数えられる。また、世界遺産の構成要素のひとつでもあるほか、境内にあるナギの木は国の天然記念物に指定されている。神宝館では室町幕府3代将軍・足利義光が寄進した調度品など千点を超す古神宝を収蔵展示しており、これらの調度品は制作年代や由来がはっきりしている点で学術的に貴重であることからいずれも国宝に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JRきのくに線 新宮駅下車徒歩15分
和歌山県|新宮市
高倉下命と天照大神を祀る神社。538段もの石段を昇ると、御神体の巨岩「ゴトビキ岩」がある。石段を駆け下りる「お燈まつり」は1400年もの歴史をもつ。
JRきのくに線 新宮駅下車徒歩10分
和歌山県|田辺市
1889年の水害後に移転するまで、この場所に熊野本宮大社があった。現在は日本一の大鳥居をくぐった先に二基の石祠が建てられているだけである。左側の祠は中四社下四社を祀り、右側の祠は境内摂末社の神霊を祀っている。
紀勢自動車道「上富田IC」から75分
和歌山県|田辺市
「知の巨人」と称される学者・南方熊楠にまつわる施設。「顕彰館」では熊楠の生涯や業績を紹介。隣接する「南方熊楠旧邸」では、1941年に亡くなるまで住んでいた家を見学できる。
10:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JRきのくに線紀伊田辺駅下車 徒歩10分
和歌山県|田辺市
高原熊野神社は、正式名称を熊野神社といい熊野古道の中辺路沿いに鎮座している。1402年に創建された神社で、江戸時代は熊野権現という社名だったが明治元年に熊野神社と改められた。境内には樹齢千年といわれる楠の大木がある。また、神社近くの休憩所「霧の里」には売店やトイレがある。
紀勢自動車道「上富田IC」から30分
和歌山県|田辺市
鬪?神社は、熊野三山の全ての祭神を祀っており、三山の別宮的な存在であると同時に世界遺産の構成資産でもある。壇ノ浦の戦いの際、源氏と平氏の両軍から支援を要請された湛増(武蔵坊弁慶の父といわれる)が、どちらを味方するかの神意を確認するために7羽の鶏を闘わせたことが神社の名前の由来である。本殿など六棟が一直線に並ぶ構成になっており、いずれも国の重要文化財に指定されている。
JR紀伊田辺駅から徒歩7分
和歌山県|田辺市
継桜王子は、熊野古道にある九十九王子と呼ばれる神社のひとつである。参拝者は、九十九王子で休憩しながら熊野三山を目指したが、それらの多くは現存していない。1906年に発令された「神社合祀令」によって全国の神社の統廃合が進められた際、継桜王子周辺の巨木群が伐採されたが、学者・南方熊楠の働きかけによって全伐採を免れた。
紀勢自動車道「上富田IC」から50分
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