《岐阜編》
日本三名泉に数えられる下呂温泉の中心地に佇む旅館「小川屋」。その名湯は“美肌の湯”として古くから愛されている。宿自慢の「畳風呂」は、日本文化の“畳と温泉”が融合した約100帖の広々とした湯処。また、露天風呂に浸かりながら、飛騨の清流や山並みを眺め、心身ともに癒されたい。さらに、地元の旬の素材を生かした料理の数々に舌鼓を打とう。なかでも、厳選された飛騨牛の料理がおすすめだ。館内は和の風情があり、さまざまな設備も充実。日常を忘れ優雅なひとときを。
客室というプライベートな空間で寛いで食事をいただける部屋食。食事処に出かける時のようにわざわざ身づくろいする必要もなく、湯上がりの寛いだ格好で上げ膳・据え膳のごはんがいただけるなんて極楽です。また、小さな子どもや少々落ち着きのない子どもが一緒の家族旅行でも、部屋食ならば安心。周囲を気にすることなく、大人もゆっくり食事を楽しめます。夕食のあと、そのままゆったり晩酌を続けられるのも嬉しいですね。
全 3 施設