《四国編》
モダンな古民家宿は、古くは江戸末期から明治・大正時代の蔵や民家をリノベーションしたもの。全5棟あるゲストルームは、大正時代からの柱をそのまま残し、レトロな雰囲気を漂わせながら内子の町並みに溶け込んでいる。伝統的な日本家屋を感じさせる設えを残しつつ、全館Wi-Fi対応するなど現代の快適な設備もばっちり。「くら」と「こころ」に宿泊するゲストには、「こころ」の1階レストランで和食を中心とした朝食を用意。
大きな宿もいいけれど、特別な時間を楽しみたいならば客室の限られた旅館・ホテルもおすすめ。静寂に包まれ、ファシリティもこだわりのものばかり。スタッフのサービスもきめ細かく、まるで自分たちの別邸にいるかのようです。思い切り羽を伸ばし、大切な人とゆったり過ごす特別なステイを。
全 10 施設
自然に囲まれた「VACATION HOUSE OCEAN FRONT SETOUCHI」は一棟貸しの別荘。建物の海側には、紫外線をカットする窓が壁一面に配置され、瀬戸内海が一望できる。約45平米のリビングルームは、石張りと漆喰をベースにした落ち着いた空間。大型冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器のほか、調理器具も用意されているので、システムキッチンで料理をすることもできる。見渡す限りの島々や、澄み切った空と海、波の音など、瀬戸内海の自然を独り占めできる別荘で、思い出に残るひとときを過ごそう。