《山形編》
2017年8月にリニューアルオープンした温泉宿。開湯920余年の歴史を誇る赤湯温泉や、置賜盆地の豊かな食のほか、山形の工芸品や伝統芸能など、風土や文化を存分に味わってほしいという思いが、宿名に込められている。全19部屋3タイプの客室は、すべて露天風呂付き。良質な湯を、源泉掛け流しで堪能しよう。また、県内の契約農家から仕入れるオーガニック野菜をはじめ、厳選食材をふんだんに使用する、地産地消にこだわった料理の数々を、ライブ感あふれるダイニングで満喫したい。
大きな宿もいいけれど、特別な時間を楽しみたいならば客室の限られた旅館・ホテルもおすすめ。静寂に包まれ、ファシリティもこだわりのものばかり。スタッフのサービスもきめ細かく、まるで自分たちの別邸にいるかのようです。思い切り羽を伸ばし、大切な人とゆったり過ごす特別なステイを。