《北海道編》
夏は観光客、冬はスキー客でにぎわう富良野のリゾートホテル。富良野の自然を守りたいという思いを込め、ホテル名にドイツ語で“自然の森”という意味の「ナトゥールヴァルト」、シンボルマークを山と森の守り神といわれるフクロウに。まるで城のような建物にも可愛らしいフクロウのマークが飾られている。大雪山の清廉な水に育まれた地元野菜を使用した、夕食・朝食バイキングは魅力のひとつ。日々の疲れは、肌がつるつるになると評判の、準天然光明石温泉をたっぷり満たした湯処で癒したい。
贅を尽くした品々が膳を彩る会席料理やその土地ならではの名物料理、調理方法にこだわり抜いた自慢の朝食など……。おこもり旅がアツい今、宿の料理やそれをいただく食事処も洗練されてきました。最近ホットなキーワードを参考に、宿ごはんを目当てに旅に出かけませんか。心とお腹を満たすこだわりの料理を楽しみましょう。