ご当地ならではの寿司に舌鼓 全国各地の自慢の寿司を食す

寿司といえばカウンター席で贅沢な大人の時間を味わう、あるいは家族でワイワイ楽しむ回転寿司とお店の形も色々。さらに日本各地の旬の魚介類を握る、巻く、炙る、蒸す、そして酢で締めてと食しかたもバラエティーに富んでいるのも魅力。そんな全国の寿司を堪能しに出かけてみませんか。

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人に教えたくなる寿司の基本

さっぱり味から濃い味が理想 食べる順番で味わいが変わる

料理の美味しい食べ方は、さっぱりした味から食べ始めるとよいといわれています。寿司も白身魚の淡白なネタから徐々に旨味が強いマグロやウニと食べ進めるのがいいでしょう。途中でもう一度白身魚をという時には、汁物で口の中をリセットするとより美味しくいただけます。

人気はグロだけではない 寿司の人気のネタ

寿司ネタの代表格といえば、大トロ、中トロ。同じく脂の乗ったサーモンも人気ですし、ヒラメや鯛に赤貝、ほっき貝、イクラやウニとどれも魅力的です。板前さんによって味わいも異なるといいますから、好みの味を求めて寿司店を回ってみるのも楽しそうです。

専門店以外で寿司を提供するお店 居酒屋などお店の種類もさまざま

寿司といえば、白木のカウンターで板前さんと面と向かって頂くのも乙なものですが、割烹や居酒屋でお酒のおつまみとしてというのも一つの寿司の風景。あるいは、ファミリーやグループで回転寿司を囲み、好きなネタを、自分のペースでというスタイルも楽しそうです。

マナーを知って美味しく食す 寿司の食べ方の基本

寿司の食べ方マナーの基本は、ネタにだけ醤油をつけるです。シャリに醤油がつくと握りが崩れて食べにくくなります。軍艦巻きは、付け合わせのガリに醤油をつけてネタに塗るのがつうの技。ワサビが苦手な人は「さび抜き」とあらかじめ伝えておけば安心です。

江戸前寿司と関西寿司の違いとは

江戸前寿司といえば、東京湾で捕れた魚をネタとした寿司のこと。一方、関西寿司は大阪を中心に発達してきた寿司です。基本的に江戸前は握り、関西は箱寿司や棒寿司といわれています。江戸前は傷まないようにネタを酢で締めたり、醤油に漬けたり、茹でたりするのに対し、関西は塩漬けという手法を取っていました。また、江戸前のシャリは酢飯でさっぱりとしていますが、関西は砂糖で甘く味付けをしています。

人に教えたくなる寿司の基本

さっぱり味から濃い味が理想 食べる順番で味わいが変わる

料理の美味しい食べ方は、さっぱりした味から食べ始めるとよいといわれています。寿司も白身魚の淡白なネタから徐々に旨味が強いマグロやウニと食べ進めるのがいいでしょう。途中でもう一度白身魚をという時には、汁物で口の中をリセットするとより美味しくいただけます。

人気はグロだけではない 寿司の人気のネタ

寿司ネタの代表格といえば、大トロ、中トロ。同じく脂の乗ったサーモンも人気ですし、ヒラメや鯛に赤貝、ほっき貝、イクラやウニとどれも魅力的です。板前さんによって味わいも異なるといいますから、好みの味を求めて寿司店を回ってみるのも楽しそうです。

専門店以外で寿司を提供するお店 居酒屋などお店の種類もさまざま設置

寿司といえば、白木のカウンターで板前さんと面と向かって頂くのも乙なものですが、割烹や居酒屋でお酒のおつまみとしてというのも一つの寿司の風景。あるいは、ファミリーやグループで回転寿司を囲み、好きなネタを、自分のペースでというスタイルも楽しそうです。

マナーを知って美味しく食す 寿司の食べ方の基本

寿司の食べ方マナーの基本は、ネタにだけ醤油をつけるです。シャリに醤油がつくと握りが崩れて食べにくくなります。軍艦巻きは、付け合わせのガリに醤油をつけてネタに塗るのがつうの技。ワサビが苦手な人は「さび抜き」とあらかじめ伝えておけば安心です。

江戸前寿司と関西寿司の違いとは

江戸前寿司といえば、東京湾で捕れた魚をネタとした寿司のこと。一方、関西寿司は大阪を中心に発達してきた寿司です。基本的に江戸前は握り、関西は箱寿司や棒寿司といわれています。江戸前は傷まないようにネタを酢で締めたり、醤油に漬けたり、茹でたりするのに対し、関西は塩漬けという手法を取っていました。また、江戸前のシャリは酢飯でさっぱりとしていますが、関西は砂糖で甘く味付けをしています。

こだわりに合わせて「お店」を選ぼう

握っている姿を見るのも贅沢 カウンター席のみの店で楽しむ

小人数や接待、記念日、あるいはディナーで、静かに寿司をという方へのおすすめは、カウンター席のみのお店です。カウンターに横並びに座り、静かに会話をしつつ寿司をつまむのもいいですし、目の前のショーケースに並ぶ魚を選りすぐって握ってもらうのも寿司の流儀。また、時折板前と会話を楽しめるのも少人数、そしてカウンター席ならではの特権と言えるでしょう。

  • 鮨 てつ也

    群馬県 / 高崎市

    鮨 てつ也

    五感で味わう本格的な江戸前寿司

    赤酢のシャリで握る本格江戸前寿司の店。全国から選び抜いた食材の質の良さは、仕入れ先の漁師と結ぶ信頼関係で実現しているそう。コースメニュー「おつまみと握りのおまかせ」は完全予約制。季節や魚の状態を見極め、その日一番美味しい食べ方を提案してくれる。あえてネタを熟成させるなどの深いこだわりで食材の魅力を最大限に引き出す。コースはおつまみ8種類前後と握り10貫前後で2~3時間ほど贅沢な時間が過ごせる。おつまみのあとにお好みで握ってもらうことも可能。洗練された空間で、心ゆくまで寿司を堪能しよう。

  • 祇園 鮨 なかむら

    京都府 / 京都市東山区

    祇園 鮨 なかむら

    祇園を感じる空間で極上の江戸前寿司を堪能

    京阪電気鉄道祇園四条駅から徒歩約3分、窓から祇園白川を望み、桜並木、紅葉など四季を感じる景色を楽しめる店内では、全長6メートルの檜のカウンターが迎えてくれる。東京・六本木の名店「鮨 なかむら」から暖簾分けし、2022年1月にオープンした「祇園 鮨 なかむら」は、京都で極上の江戸前寿司を味わえると評判だ。店主が本店で学んだ技術を踏襲しつつ、白身魚など京都の食材を取り入れ、祇園ならではの味を楽しめるのも人気の理由。日本酒をはじめ、ワインやウイスキーなどお酒も充実。会食やデートにもおすすめだ。

  • 鮨一也

    東京都 / 中央区

    鮨一也

    春夏秋冬を楽しく贅沢にこだわり抜く名店

    JR・私鉄各線の新橋駅から徒歩約3分、東京メトロ各線銀座駅から徒歩約7分、握りやさまざまな職人技で仕上げた一品料理がコースで味わえる名店だ。天然水でとった昆布ダシを使うシャリは、ネタに合わせて赤酢と白酢の2種を用意するほか、調味料は作れるものは一から作るため、仕込みは7時間ほどかかるそう。季節を味わう茶わん蒸しの卵は名古屋コーチンを使い、春はひすい豆とマスカルポーネ、冬は白子を裏ごしするなどアイデアと食材への技が光る。鮮魚の温度管理は繊細で、くちどけの良さを味わう至福の時間が広がっていく。

  • 鮨西光

    北海道 / 札幌市中央区

    鮨西光

    完全予約制の寿司店で“北海道の味”を満喫

    繁華街・すすきのの中心部に構える、完全予約制の「鮨西光」。“訪れる人の期待以上の逸品を提供したい、ワクワク感を与えたい”という店主の思いが詰まった、札幌を代表する名店だ。市場で仕入れる鮮度抜群の食材は、できる限り北海道産を使用。戸井産のマグロをはじめとする魚介類だけではなく、卵や蘭越町産の「ななつぼし」、提供する器の一つひとつまでも、“北海道”のブランドにこだわっている。またシャリの酢も、独自でブレンドしたものを使用し、ネタとシャリのバランスを考えているため、上質な寿司が生まれる。

寿司を楽しめるカウンター席のみのお店をエリア別で探す

落ち着いた空間でゆったりと 個室や座敷席で楽しむ

家族やお友達、あるいは取引先の接待などで利用したい時には、個室や座敷席のある寿司屋がおすすめです。誕生会や歓迎会、送別会、記念日などプライベートな集まりや、商談などプライバシーが気になる集まりでも、個室であれば、ほかのお客様の目が気にすることなく、プライベートなひと時が過ごせます。最近では、落ち着いた空間で寿司を味わえる趣向のお店も多くなってきています。

  • 千取寿し本店

    石川県 / 金沢市

    千取寿し本店

    「金沢寿司」の真髄を味わえる老舗

    日本3大庭園のひとつ、金沢兼六園のほど近くに店を構える、金沢を代表する老舗寿司店。地元に留まらず、全国的に名が知れており、著名人やグルメ通がわざわざ足を運ぶという。老舗ならではの風格と品格を兼ね備えていながら、気さくな職人のもてなしに、観光ではじめて立ち寄った人でも、かしこまらず馴染みの店のように過ごせるのが魅力だ。清冽な井戸水でかまど炊きしたシャリ、厳選したネタなどすべてが極められている。時代に沿って変化しながらも昔ながらの伝統を大切にしており、後世に伝えていく姿勢を感じる名店だ。

  • 鮨・串揚・葡萄酒 貴心

    山口県 / 山口市

    鮨・串揚・葡萄酒 貴心

    格別な和の空間で味わう贅沢なひととき

    JR湯田温泉駅から徒歩約12分の場所にある、旬の一番良い食材を使った寿司と料理が堪能できる和食の料理店。自由な発想と確かな舌、技術を備えた大将が、おまかせのコース料理を提供する。掘りごたつ席のカウンターは大将を囲み、手さばきの臨場感を堪能したり会話を楽しんだりできるのも嬉しい。“くつろぎの時間を贈り、訪れた人をもてなす心”をコンセプトに寛ぎを演出する和の空間と、料理の魅力を引き立たせる有田焼の器に、食の喜びがいっそう高まっていく。地酒をはじめ大将厳選のお酒は種類豊富で、食事との相性も抜群。

  • 寿司真岡

    北海道 / 茅部郡

    寿司真岡

    噴火湾の海の幸に舌鼓

    函館本線森町駅より徒歩約8分、1969年創業の老舗寿司店「寿司真岡」では、“北海道らしい”をコンセプトに、ホタテやズワイガニ、エビなど、地元噴火湾の新鮮な魚介を使った寿司が堪能できる。店内は家庭的な雰囲気で、おひとり様も入りやすい。ひと手間かけた味が気軽に味わえるとあって、地元客や遠方客から定評があり、リピーターも多いという。カウンター席では、店主の職人技が眺められるのでおすすめ。座敷席も備えており、観光時はもちろん、接待や会食にもぴったりなので、さまざまなシーンで足を運んでみよう。

  • 碧海

    東京都 / 港区

    碧海

    六本木交差点近くに構える江戸前寿司店

    六本木駅から徒歩約2分の場所にある「碧海(うみ)」。カウンターには大きな氷があり、旬の鮮魚をはじめ、アワビやエビ、ホタテなど、毎日信頼の置ける業者から仕入れる海の幸が並ぶ。席は寛げる距離感で設置され、店全体が落ち着いた雰囲気だ。店主は美味しい料理を提供するのはもちろん、心配り・気配りも大切にしていて、手間ひまかけた料理や調度品の一つひとつにもてなしの心が感じられる。お造りや焼き物、煮物などを食べられるコースのほか、魚に合うワインも充実。技と心意気が光る、江戸前寿司の神髄を六本木で味わおう。

寿司を楽しめる個室・座敷席があるお店をエリア別で探す

家族みんなで寿司を満喫 子連れで寿司を楽しむ

子ども連れで食事に行くとゆっくり食事が楽しめない、他の人の目が気になるという子育て家族の声をよく耳にします。そうした方へのおすすめは回転寿司。寿司のネタも豊富なうえ、子ども向けのネタや料理も豊富なことから子どもも飽きることなく時間を過ごせます。最近では一般的な寿司屋でも子ども向けのメニューや子どもがゆったりと過ごせる個室や座敷席などを設けている店も多くなってきています。

  • 立喰 鮨となり 麻布十番

    東京都 / 港区

    立喰 鮨となり 麻布十番

    立ち食いスタイルで本格的な一貫を堪能

    都営地下鉄麻布十番駅から徒歩約3分、本格的な握りが一貫から注文できる「立喰 鮨となり 麻布十番」。予約時に「おまかせ10貫」の並か上、「おこのみ」を選ぶ。60分交代制なので「おまかせ10貫」のあとは時間の許す限り追加注文が可能。

  • すし居酒屋 楽

    石川県 / 金沢市

    すし居酒屋 楽

    金沢市の人気回転寿司の伝統を継ぐ寿司居酒屋

    2024年9月にオープンした“寿司×和食×居酒屋”が堪能できる「すし居酒屋 楽」。同年2月に惜しまれつつも閉店した金沢市の人気回転寿司「左衛門」の味を受け継ぎ、姉妹店の「魚笑」の味を加えてさらにパワーアップした料理が、石川県の伝統工芸品・九谷焼の器で味わえる。毎朝金沢港から直送される旬の魚介を使用した寿司などの和食メニューは、普段使いはもちろんのこと、金沢の味覚を楽しむ観光旅行の食事としてもおすすめ。地元・石川県をはじめとする、北陸地方の日本酒とともに堪能しよう。

  • すし処 みさを

    北海道 / 札幌市西区

    すし処 みさを

    居心地の良い空間で味わう寿司とおつまみ

    札幌市営地下鉄琴似駅から徒歩約2分の場所にある「すし処 みさを」。札幌市内の寿司店で10年以上修業を重ね、自身も“毎日食べたいほど寿司が大好き”と語る店主が握る寿司は、一貫ごとに丁寧な細工が施された、新鮮な魚の旨味が感じられる逸品。昼はリーズナブルに寿司をいただくことができ、夜はおまかせコースや握りのセットなどがおすすめだ。居心地が良く清潔感のある、明るい店内には、カウンター席のほかテーブル席を備え、おひとり様や子ども連れのファミリー、大切な人との会食などさまざまなシーンで利用できる。

  • お食事処楽 甲府店

    山梨県 / 甲府市

    お食事処楽 甲府店

    四季折々の本格和食をリーズナブルに楽しむ

    季節の食材を使い職人が作る和食処。焼津産カツオと利尻産昆布の旨味を凝縮したダシが自慢だ。地元食材を中心に、信州産そば粉や米の食味ランキングで高評価の山梨県産コシヒカリ「梨北米」、新鮮な野菜や産地直送の魚介なども楽しめる。子ども用メニューや段差をなくした造りにより幅広い世代で集うにも最適。個室あり。お弁当などのテイクアウトは直接問い合わせを。

寿司を楽しめる子連れOKのお店をエリア別で探す

リーズナブルに味わうなら ランチで寿司を楽しむ

寿司店といえば、夜の営業というイメージを持っている方は少なくありません。しかし、回転寿司をはじめとする寿司店の多くがランチタイムを設けています。昼ならではのコースやランチメニューはボリュームもあり、お気軽に、そしてリーズナブルに寿司を頂けるというお店も数多くあります。さらに、夜の営業時間帯だと二の足を踏みそうな高級店でも、昼時はお手頃値段で提供しているお店も増えています。

  • 鮨・鉄板 まる銀座 

    東京都 / 中央区

    鮨・鉄板 まる銀座 

    鮨と鉄板焼きのコラボで格別なおもてなしを

    東京・銀座8丁目の交差点すぐに立地し、ぜいたくな大人の時間を堪能できるお店。約25年以上食に携わってきた板前と、ホテルなどで多くの経験を積んだ鉄板のプロがコラボ。旬の食材や創作にこだわった逸品が味わえる。

  • すし処 みさを

    北海道 / 札幌市西区

    すし処 みさを

    居心地の良い空間で味わう寿司とおつまみ

    札幌市営地下鉄琴似駅から徒歩約2分の場所にある「すし処 みさを」。札幌市内の寿司店で10年以上修業を重ね、自身も“毎日食べたいほど寿司が大好き”と語る店主が握る寿司は、一貫ごとに丁寧な細工が施された、新鮮な魚の旨味が感じられる逸品。昼はリーズナブルに寿司をいただくことができ、夜はおまかせコースや握りのセットなどがおすすめだ。居心地が良く清潔感のある、明るい店内には、カウンター席のほかテーブル席を備え、おひとり様や子ども連れのファミリー、大切な人との会食などさまざまなシーンで利用できる。

  • 二條 葵月

    京都府 / 京都市中京区

    二條 葵月

    ひと手間加えた創作和食が自慢の店

    京都市・烏丸御池の街中にひっそりと佇む、2014年にオープンした大人の隠れ家的な割烹料理店。店主の出身地・山口県や京都の食材を使った「葵月」流の創作和食が楽しめる。旬のネタを、12~15貫詰め込んだ「おまかせ握り鮨コース」が人気だ。

  • お食事処 楽 昭和店

    山梨県 / 中巨摩郡

    お食事処 楽 昭和店

    本格和食を幅広い世代でリーズナブルに楽しむ

    季節の食材を使い職人が作る和食処。焼津産カツオと利尻産昆布の旨味を凝縮したダシが自慢だ。地元食材を中心に、信州産そば粉や米の食味ランキングで高評価の山梨県産コシヒカリ「梨北米」、新鮮な野菜や産地直送の魚介なども楽しめる。子ども用メニューや段差をなくした造りにより幅広い世代で集うにも最適。個室あり。お弁当などのテイクアウトは直接問い合わせを。

寿司ランチを楽しめるお店をエリア別で探す

わくわく感をご自宅でも テイクアウトで楽しむ

ホームパーティーやご自宅での誕生会などのお祝い事に定番人気の寿司を加えたいという方には、テイクアウトがおすすめです。自宅に持ち帰り、みんなでワイワイ、あるいはマイペースに寿司を楽しめ、寿司店のテイクアウトであれば本格的なお寿司を堪能することもできます。メールや電話で予約しておけば、受け取りに時間を要することも少なく、握りたての寿司を味わえるなど魅力がいっぱいです。

  • 松喜すし

    岐阜県 / 高山市

    松喜すし

    山国・飛騨だから味わえる贅沢な寿司

    天然ものにこだわり、北は富山と金沢、南は名古屋の港から、毎日新鮮なネタを直接仕入れている。そこに飛騨の清冽な水と良い米を合わせる、贅沢な山海のコラボレーション。山国・飛騨という地でしか食べられない至福の味を心ゆくまで楽しんで。

  • 源すし

    北海道 / 中川郡

    源すし

    地元食材をふんだんに使った寿司を堪能

    “豆の町”として知られる北海道・本別町で、地元の人々に愛されている1987年創業の「源すし」。内陸部でも美味しい寿司を提供したいという気持ちと地域活性化のため、2022年に開業した「ホテル和さび」に併設する形でリニューアルオープン。“お寿司屋さん直営の宿”として宿泊客や観光客からも人気だ。海のない町だからこそ、豊洲からマグロを仕入れるなど本物志向で、キレイマメ黒豆納豆や黒豆味噌など地元・本別町産の食材も使用。こだわりのネタと親しみやすいカジュアルな雰囲気が、幅広い年齢層の心をつかんでいる。

  • 寿司居酒屋ととや

    愛媛県 / 越智郡

    寿司居酒屋ととや

    会食や仕出しもまかなう町の寿司居酒屋

    海の玄関口・弓削港から徒歩5分圏内にある寿司居酒屋。ヨット乗りの常連客も多いそう。京都で修業した店主の鮮魚の握りと名物「おぼろ寿司」を求め、ランチや会食、地元の飲み会で連日にぎわう。持ち帰り寿司や仕出しも対応している。

  • ごはんサンド massan

    長野県 / 長野市

    ごはんサンド massan

    寿司職人の技術で誕生した“ごはんサンド”

    “もっと気軽に和食を楽しんでほしい”という思いでオープンした「ごはんサンド massan」。寿司屋さんの仕入れやノウハウをもとに、さまざまな具材を海苔で挟んだ「ごはんサンド」を開発。ご飯・野菜・タレなどそれぞれの素材や調味料にとことんこだわり、一口目から「美味しい」と感じてもらえるように、丁寧に調理している。“どこででも、誰とでも食べられるごはん”としてランチはもちろん、新幹線の車内など移動中の軽食としても最適。海と山の食材を融合させた新しい和の文化を、ワンハンドで気軽に堪能しよう。

寿司をテイクアウトで楽しめるお店をエリア別で探す

自慢の寿司を楽しめるお店をエリア別で探す

よくあるご質問

  • 新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。

    いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FOCAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FOCALも是非お楽しみください。

  • 旅色では観光情報だけでなく、旅館・ホテル、飲食店、レジャースポットの情報を取り扱っているかと思いますが、それぞれどのページを参考に選べばよいでしょうか。

    旅館・ホテル」「グルメ・飲食店」「観光・体験・レジャー」など、それぞれで専用のページを設けています。また「人気ランキング」「厳千宿」「テーマ別特集」など特別コンテンツでもご紹介しております。

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