
《岡山編》
江戸の情緒・伝統と現代の文化が程よく調和した倉敷美観地区。詩情豊かな町並みの中に佇む「あぶと倉敷館」は、一日4組限定の宿だ。蔵屋敷の面影を残す館内に入れば、古の風情と和やかな空気に心が安らぐ。提供される食事は、専属契約の漁師から仕入れた瀬戸内海の幸と、毎朝直送される新鮮な地元食材を用い、料理長が心を込めて振る舞う料理。素材の味を活かし、シンプルかつ大胆に仕上げた逸品が彩りよく並ぶ。客室で気兼ねなく舌鼓を打つひと時は、旅のひとつの思い出になるだろう。
贅を尽くした品々が膳を彩る会席料理やその土地ならではの名物料理、調理方法にこだわり抜いた自慢の朝食など……。おこもり旅がアツい今、宿の料理やそれをいただく食事処も洗練されてきました。最近ホットなキーワードを参考に、宿ごはんを目当てに旅に出かけませんか。心とお腹を満たすこだわりの料理を楽しみましょう。
JR岡山駅から徒歩で約7分、奉還町商店街の路地裏にあるビルをリノベーションしたホステル。“日本のエーゲ海”とも称される岡山県・牛窓町の無人島で、2010年から開催されているイベントに参加した人々の、出会いをつながりに広げる場として誕生した。ドミトリーは女性専用の部屋や男女混合のタイプ、畳に布団を敷く和室などが用意されている。国内外を問わず旅を楽しむバックパッカーが気軽に立ち寄れる場所として、ドミトリーだけでなくカフェラウンジやショップも併設。仲間や同志が出会いを楽しむ、居心地の良い空間だ。