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《全国》
団ぷ鈴
阪急電鉄松尾大社駅から徒歩約1分ほどの場所にある、松尾大社の境内に佇む甘味処。そばや団子をリーズナブルに楽しめると、気軽に立ち寄る参拝客も多い。現代庭園学の大家である故・重森三玲氏の手による3つの庭園のひとつ「蓬莱の庭」に隣接しており、庭園鑑賞したあとにここでひと息入れるのも良い。自社工場で作る京都風の「みたらし団子」や京都名物「にしんそば」がおすすめだ。京都市内の右京区・西京区でしか手に入らない、日本第一酒造神として信仰を集めてきた松尾大社ゆかりの吟醸酒「酒公杯」もいただける。
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日本各地には個性的なご当地そばがあり、新しいそばの魅力を感じることができます。有名なものに、長野の「信州そば」をはじめ、大根おろし、刻みネギ、かつお節を乗せて食べる福井の「越前そば」、アツアツの瓦の上に茶そばを乗せ、錦糸卵や牛肉の甘辛煮などの具材を盛りつけた山口の「瓦そば」、小皿に盛られたそばをたっぷりの薬味で味わう兵庫の「出石皿そば」などがあります。ぜひ旅先で食べるそばに本場の味を感じてみて。
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全 44 施設
栃木県 / 日光市
日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺から徒歩約5分のところにあるそば処。昭和30年の創業以来、手打ちそば・うどんを提供してきた。また、地産地消を心がけそば粉や野菜などの食材は主に地元のものを使用。つゆは濃くなりすぎないように、かえしには濃口と薄口の醤油をブレンドし、ダシもカツオ・サバ節で丹念にとっている。秋の新蕎麦や冬の氷温寒熟そば、6月に収穫する日本一早い新蕎麦の日光夏蕎麦など、季節ごとの風味豊かなそばを堪能できる。日光名物・湯波は、「湯波そば」や「さしみ湯波」など多彩な料理で楽しもう。
京都府 / 京都市西京区
山梨県 / 南都留郡
富士五湖が観光地として発展しはじめた当初から営業している老舗。創業当時から、地元伝統のそばやうどん、定食各種を味わえる。現在は製麺機が導入され、打ちたてのそばやうどん、山梨の郷土料理であるほうとうもいただける。なかでも、地元の特産品であるシイタケをふんだんに使ったそばのダシは“ご当地の味”として好評だ。そのほか、本格的なスパイシーさが魅力の「鹿カレー」や、溶岩を薄い板状にしたプレートを使用する焼肉などが人気メニュー。ドライブの途中などに立ち寄って、素朴な“田舎の味”を楽しもう。
島根県 / 大田市
島根県大田市大森町の世界遺産「石見銀山」の資料館となっている大森代官所跡から徒歩約1分ほどの好立地で営む「お食事処 おおもり」。元は酒蔵だった建物を改造した趣ある店は、春は満開の桜に秋は銀杏の紅葉を眺めながら食事が楽しめる。創業当時から人気の「代官そば」は、店内で手打ちする割子と釜揚げの2種類のそばに天ぷらなどがセットになった逸品だ。かつ丼やカレー、各種定食なども取り揃え、老若男女が満足できるラインアップが嬉しい。2階には個室も用意されており、家族や仲間でゆっくり過ごしたい人に最適だ。
北海道 / 富良野市
富良野で「そば」といえば名前が挙がる1976年創業の老舗。甘みが強く風味がある2種類のそば粉を独自ブレンドした、本格的なそばが自慢だ。リーズナブルなセットメニューが豊富で、子ども用のメニューなどもあり幅広い世代から親しまれている。
東京都 / 新宿区
JR新宿駅直結「ルミネエスト」8Fにある、“お重”がコンセプトの食事処。京都宇治 藤井茶園の抹茶を練り込んだ茶そばと、好みの具材を選べる箱すしが味わえる。茶そばはミネストローネに絡まる「彩り野菜のミネストローネ」や「生ハムとカッテージチーズのサラダ仕立て」など、和洋のバランスが絶妙。箱すしは海鮮三種がのる「ぜいたく海鮮ちらし」や、ビーフの旨みをポン酢で味わう「ローストビーフ黒胡麻ぽん酢」など、あっさり派にもこってり派にも嬉しいラインナップ。4品の小鉢付きでボリュームもたっぷりだ。
神奈川県 / 足柄下郡
箱根湯本橋のたもと、早川を見下ろす場所に佇む「はつ花そば」。水を一切使わず自然薯と全卵のみで打つ「自然薯蕎麦」は、“山薬そば・生薬そば”として箱根を訪れる多くの人に愛され続けている。滋養豊富で、独特の豊かな甘みとそば本来の味をぜひ。
山梨県 / 甲府市
JR甲府駅から程近い繁華街に位置し、大正10年の創業以来、地元に愛されてきた老舗そば店。信州・大町市にある製粉所のそば粉で作るのど越しの良い細麺と、北海道産の昆布、厚削りしたカツオ節から取ったダシを活かした、昔ながらの味を提供している。豊富なそばのメニューに加え、丼ものやお得なランチセット、小鉢、お酒のお供として楽しむのもおすすめな一品料理なども数多く揃え、幅広い層に人気を博している。甲府名物「鳥もつ煮」は、昼夜問わずオーダー可能な看板メニュー。店内は座敷・個室もあり、落ち着いた雰囲気だ。
島根県 / 仁多郡
奥出雲町のPRを目的として建てられた、そばがメインの古民家カフェ。「日本遺産」にも認定された歴史あふれる奥出雲町は、きれいな空気と水で育った「そば」や「仁多米」が名産だ。カフェは楠木家を祖とする鉄師ト蔵(ぼくら)家が、たたら製鉄を行っていた跡地にあり、水車やご神木など、昔の製鉄所を再現した荘厳な景色や、「日本農業遺産」にも認定された棚田の景色とともに食事を楽しめる。散策の〆には、日本三大美肌の湯のひとつ「斐乃上温泉」でリラックスするのがおすすめ。ゆったりとした時間と非日常を満喫しよう。
島根県 / 松江市
松江城のほど近くに佇む、「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の出雲そばを味わえる店。松江産をはじめとした地元で採れたそばの実を、殻がついた状態の「玄そば」として厳選し確保。保管にもこだわった「玄そば」を石臼自家製粉にて毎日製粉し、熟練の技でそばを打っている。ダシは、地元の調味料で味つけしたこだわりの天然ダシ。美味しいそばを楽しめるように「おもてなし」の心をもった接客や空間づくりにもこだわっている。
宮城県 / 仙台市青葉区
地下鉄・青葉通一番町駅から徒歩約5分、「フォーラス仙台」の隣のビルにあるカフェ&ダイニング。半個室や小上がりの座敷を備えた落ち着きのある店内で、「kawara」名物の「瓦そば」や「マグロとクリームチーズの生湯葉春巻き」など、和のテイストを取り入れた創作料理を楽しめる。また、豊富なメニューと2時間半のゆったり飲み放題が付いたコースなど、各種プランも充実。貸切パーティーもOKなので気軽に相談してみては。
北海道 / 釧路市
釧路空港から車で約15分、釧路動物園と釧路の繁華街を結ぶ釧路鶴居弟子屈線沿いにある「そば乃青山亭」。名物は釧路湿原でとれる魚や山菜を使った「しつげん蕎麦(温)」。夏はヤマベの天ぷらを使った「しつげん天ざる」も人気だ。
神奈川県 / 横浜市西区
JR横浜駅みなみ西口から徒歩約3分にある、“和”をコンセプトにした個性的なカフェダイニング。下関の郷土料理「瓦そば」が名物メニューで、豆乳や抹茶を使ったオリジナルの“和”カクテルもおすすめだ。3,000円(税込)で2時間半飲み放題付きのお得なプランも好評。店内には、屋根裏部屋のような座敷のロフト席があり、女子会などで大人気。ラグジュアリーなソファ席も完備している。20名以上での貸切利用も可能だ。
鳥取県 / 境港市
「鬼太郎ロード」から一本入ったところにある「手打ち蕎麦 みやべ」。創業から80余年、変わらない味を守り続ける老舗のそば屋だ。国産にこだわり北海道から仕入れるそば粉を、石臼で自家製粉して手打ちで仕上げるそばは絶品。その味わいは、地元客をはじめ、このそばを食べるために遠方から訪れる客がいるほどだ。また、うどんにも定評があるので、昔懐かしい味わいでほっとするシンプルな「親子うどん」をお試しあれ。店内は、20席となっており混みあうことが多いので、訪れるのなら14時頃がおすすめだ。
京都府 / 福知山市
JR福知山駅から徒歩約12分に佇む風情ある屋敷の「かき末 ひのき」は、約100年続く老舗日本料理店。10月~4月は牡蠣料理、4月~10月は瓦そばと会席料理を提供。創業当時から牡蠣料理にこだわり、広島の生産者を訪れ時期ごとに上質の牡蠣を特別に仕入れており、毎朝広島から鮮度抜群の牡蠣が直送される。多彩なメニューは「殻付生かきレモン添え」「土手鍋」「かきフライ」「かき飯」など牡蠣三昧だ。レトロで趣のある店内は、テーブル席や掘りごたつ席、個室があり、おひとり様からグループまで幅広く利用できる。
大阪府 / 大阪市天王寺区
天王寺駅直結の「天王寺ミオ」10Fにあるカフェ&ダイニング。「kawara」名物の「瓦そば」や「牛ハラミステーキの焦んがりグリエ」など、和を基調とした創作料理を味わえる。また、「週替わりkawara和定食」をはじめとするランチが17時まで利用できるほか、夜は2時間半飲み放題付きのコースが3,500円から楽しめ、貸切も40名からOK。店内は靴を脱いでゆったり寛げる小上がりロフト席やソファ席を完備している。
北海道 / 函館市
ミシュラン受賞店が函館の新名物を目指してプロデュースした「鶏白湯そば 星」。濃厚鶏豚スープと中太麺の「鶏白湯」は、サラリーマンや学生のほか、女性にも食べやすいと人気だ。昼から深夜まで営業しているので、ランチや〆の一杯としてもおすすめ。
大阪府 / 大阪市中央区
地下鉄心斎橋駅7番出口直結の「心斎橋オーパ」9階にある、“和”をコンセプトにしたカフェダイニング。DJブースから音楽が流れる空間で、ミナミの街を眺めながら創作料理が楽しめる。名物料理の「瓦そば」や、豆乳や抹茶を使ったオリジナルの“和”カクテルも人気。ランチやカフェのメニューも充実しており、夜も定食セットが選べるのが嬉しい。サプライズケーキのサービスもあるので、誕生日会などのパーティーでも利用したい。
東京都 / 渋谷区
室町時代から宇治茶を栽培する「京都宇治 藤井茶園」が栽培する“本物”の宇治茶を渋谷で堪能できる茶房。上質な茶葉の風味と上品な甘さを存分に味わえる。また、「宇治抹茶そば」「宇治抹茶 茶漬け」や茶懐石膳といった食事から宇治抹茶の甘味まで、料理メニューもバラエティ豊か。モダンな要素を取り入れた和の空間で、居心地の良いひとときを過ごせる。JRや井の頭線の渋谷駅から徒歩約2分とアクセスしやすい立地もポイントだ。
兵庫県 / 豊岡市
出石そばの伝統である、「挽きたて・打ちたて・ゆがきたて」の三たてを合言葉に、昭和48年の創業当時から歴史ある本場の味を守り、提供し続けているという、出石そばがまだ数少ない時代からある老舗店だ。夏場はそば粉がつながりにくくなることから、つなぎを変えるというこだわりもある。恵まれた風土と匠による手作りの味は、シンプルながらも絶品だ。外観は老舗の佇まいで、店内の座敷からは、美しい庭を眺めながら出石の皿そばを味わうことができる。販売もしており、包丁切り「半生そば」を直送してもらえるのも嬉しい。
“うなぎの寝床”といわれる築100年以上の出石の古民家をリノベーションした「出石皿そば たくみや」。人通りの少ない路地にあえて店を構えたという隠れ家のような空間には、時を刻む古時計の音が優しく響き、ゆるやかな時の流れを感じさせてくれる。“丸延し“や“手ごま”という出石の伝統技術にのっとって作られたそばは、つい食べ過ぎてしまいそうになるほどの美味しさ。座敷席では、井戸のある四季豊かな坪庭を眺めながら食事ができる。店の周辺には沢庵寺や酒蔵があるので、出石散策を兼ねて訪れるのもおすすめ。
島根県 / 出雲市
出雲空港より車で約3分の場所にある「鶴華 波積屋」は、“お帰りなさいふるさとへ”がテーマのそば処。昔ながらの石臼挽きの自家製粉にこだわり、手挽きに近い回転数でゆっくり熱が出ないように甘皮まで挽くことで、独特の出雲そばの風味を堪能できる。黒っぽい色をしており、香りと風味がとても豊かなそばは、「木浦醤油」や「出雲の地伝酒」など、こだわりの無添加素材で作り上げたつゆとともにいただこう。また、オンラインショップでも出雲そばやうどんなどの商品を購入できるので、こちらも併せて利用したい。
北海道 / 旭川市
旭川駅から徒歩約5分、旭川の中心地に店を構える老舗そば屋「はま長」。昭和4年に創業してから地元で愛され続け、遠方から足を運ぶ人も多い名店だ。毎日食べても飽きないと評判の、真っ白い最高級の道産更科粉と、道産小麦を使用した舌触りの良いそばは、カツオ・焼サバ・ソウダガツオの3種で取ったダシとの相性が抜群。さまざまなメニューのなかでも特におすすめは、「天ざる」と「鴨せいろ」。そのほか道産食材にこだわったメニューなども揃う。はじめて訪れてもホッと寛げる和を基調とする店内は、どこか懐かしさが漂う。
函館市電柏木町停留場から徒歩約7分の「手打ち蕎麦 八起喜」では、北海道産のそば粉を使用した二八と挽きぐるみのそばを提供。人気メニューの「鴨せいろ」「鴨南蛮」はダシを鴨の団子でしっかりと取り、鴨肉も時間をかけて低温調理しているため、やわらかい。旬の食材を使った「天丼」は、エビ天の大きさにこだわり、サクサクとした食感が楽しめるように、提供するそばとのタイミングを合わせて揚げている。ほかにも「カレーライス」など豊富なメニューを取り揃え、サイドメニューやトッピングが充実しているのも嬉しい。
福井県 / 敦賀市
JR敦賀駅から徒歩約2分とアクセス抜群の「蕎麦天ぷら海鮮 すずや」は、福井県大野産のそば粉で提供される手打ちそばで、石臼で丁寧に製粉されたこだわりの十割そば。香り豊かでのど越しが良く、名物の越前そば「おろしそば」をはじめ、「海鮮丼」「天丼」、一品料理が選べるお得なランチセットが人気。夜は季節の新鮮な刺身や、天ぷら、カニ料理などがあり福井県の地酒とともに味わい、〆にそばを楽しむのもおすすめ。店内は居心地良く、カウンター席やテーブル席があり、おひとり様からグループまで気軽に楽しめる。
創業明治43年の歴史ある「そば旬菜 奥京甲府駅前店」は、JR甲府駅より徒歩約4分、落ち着きのある和モダンな雰囲気を基調にした甲府の老舗。創業当時からそばは長野県・安曇野産、鮮魚と野菜は毎日市場から仕入れている。自慢の「甲府鳥もつ煮」は、地元のメディアなどで取り上げられることも多いご当地グルメだ。毎朝仕込んでいるというオリジナルの“甲府鳥もつだれ”は、甘すぎず辛すぎないちょうど良い味。やわらかく煮込まれた逸品をぜひ味わってほしい。個室完備なのでいろいろなシチュエーションで利用できる。
東京都 / 中央区
高級料亭で約20年料理長を務めた料理人が腕を振るう割烹料理の店。新鮮さにこだわり、佐賀県伊万里市の契約農家から直送したみずみずしい野菜や海の幸、ブランド牛「伊万里牛」などを使った料理を味わえるという。
京都府 / 宇治市
京阪電気鉄道宇治駅から徒歩約3分のそば店。地元、山城産の食材を使った本格的な天ぷらや、宇治抹茶を使った茶そばも楽しめる。そば粉は、お店の味に合う粘りの強いものを全国から仕入れており、その年のそばの実によって合う産地が変わるという。
箱根湯本駅より徒歩約5分、箱根の名水と老舗の技で打つそばが自慢の老舗店。女性に人気の、大根おろしとキノコがたっぷり入った「山茸そば」は、すべて国内産のキノコを使用するこだわり。そばの風味を引き立たせる秘伝のそばつゆは、3種のかつおぶしをブレンドし、水は箱根の天然水を使っている。そばだけでなく天丼も人気のメニューで、大エビが2尾入り、サクサクの衣が甘めのタレとよく合う逸品だ。山そばオリジナルそば焼酎と米焼酎もあるので、そばと一緒に堪能したい。おすすめの飲み方は“そば湯割り”。
芦ノ湖畔に佇み、素材にこだわり丹精込めて仕上げるこだわりの手打ちそばが自慢。定番のそばや定食、そばの実の食感と香りが楽しめるそば粉を使ったアイスのほかに、夏には「桜おろしそば」、冬には「自然薯そば」など、訪れる人に喜んでもらえるように季節のおすすめメニューを取り揃えている。芦ノ湖の名物は、毎年10月1日の刺し網漁解禁日に宮内庁に献上されているワカサギ。店では、朝獲りの丸々と太ったワカサギを、熱々のフライで提供している。観光名所にも程近いため、芦ノ湖畔散策や箱根神社参拝後に立ち寄りたい。
北海道函館市の湯の川温泉街にある「そば切り工房しら川」では、北海道・北竜町のそば粉を使い、そば粉10:中力粉2の割合で手打ちする“外二”のそばを提供。お酒は日本酒を中心に全国各地の銘柄を取り扱っており、升酒が好評を博している。
山口県 / 下関市
関門海峡や関門橋、800年余り前の平家と源氏の最後の激戦地となった壇ノ浦の海上を一望でき、夜になると門司の夜景が楽しめる、最高のロケーションが魅力の「平家茶屋」。半透明の身がぎゅっと締まり、上品な海の香りを秘めた高貴なふくが堪能できる。また、創業以来の定番人気メニューである、オーブンで茶そばを焼き上げたパリッと香ばしい「瓦そば」はぜひ食べておきたい逸品だ。店内には、大きなガラス窓からの眺望が素晴らしい80人収容可能な大広間や2~20名までの各種個室などさまざまな部屋が用意されている。
福井県 / 越前市
毎日店の工房で打つ、香り高いそばをはじめ、紀州備長炭で長時間かけて焙煎したコーヒーやスイーツなどを味わえる、福井県越前市に立つそば&カフェの店。十割そばとそばの風味を引き立てる濃厚な白ダシが特徴だ。そば粉は福井県産をベースに、その季節に最良のものを各地から厳選し、独自の割合でブレンドするなど、本物の味を追い求めて妥協しない姿勢がうかがえる。また、和風スイーツやお洒落なドリンクなどのカフェメニューも多数用意。食後ものんびり寛げる空間を提供している。十割そばやスイーツのテイクアウトも可能だ。
東京都 / 墨田区
錦糸町駅直結の駅ビル「テルミナ」の5階にある、“和”がコンセプトのカフェダイニング。店名物の「瓦そば」をはじめとした豊富なメニューとドリンクが楽しめる。お得なコースプランもあり、女子会などで好評だ。こだわりあるインテリアが魅力の店内は、カラフルなクッションが彩るゆったりとしたソファ席をメインに、テラス席もある居心地の良い空間。ベビーカーパーキングもあるので、小さな子ども連れでも安心して利用できる。
福岡県 / 福岡市中央区
音楽ライブも気軽に楽しめる“和”をコンセプトにしたカフェダイニング。地下鉄天神駅の7番出口に直結した「福岡パルコ」新館6階にあり、アクセスも抜群だ。下関の郷土料理「瓦そば」が名物料理で、豆乳や抹茶を使ったオリジナルの“和”カクテルも人気。飲み放題付きプランも好評だ。明るいウッド調の店内はゆったりとしたソファ席が中心で、天神の夜景を望む席もある。音響設備も完備されているので、貸切パーティーにも最適だ。
地元のそば屋で修業をした店主が開業し、2023年で34年目を迎えたそば店「出石皿そば 山下」。厳選された玄蕎麦を石挽きしたそば粉を使用した、香り豊かな出石皿そばを堪能できる。皿そばは、20皿以上食べると記念として店特製の「そば通の証」がもらえるので、チャレンジしてみるのも旅の思い出になりそう。また、そば団子、そばアイス、そばプリンなど、オリジナルそばスイーツが充実しているのもこの店の魅力のひとつ。出石城や永楽館、辰鼓楼など観光スポットからほど近く、駐車場は20台まで停めることができる。
出雲空港通りにある「出雲そば専門店そば庄たまき」の姉妹店「そば庄たまき ご縁横丁店」は、“気軽に立ち寄って、さっと食べられるそば屋”がコンセプトのそば処。メニューでは、出雲伝統の「割子そば」と、アツアツのそば湯とダシのブレンドでいただく「釜揚げそば」の2品が大人気。蕎麦の実の芯から甘皮まで、すべてを挽き込んだ一本挽きの自家製粉を使用したこだわりのそばは、香り高い本物の味わい。また、店内では、「出雲そば」と卵黄入り手延べ麺「文吉うどん」を中心に、そば関連の商品が豊富に揃う。
仙石原の観光スポット「箱根ガラスの森美術館」、「星の王子さまミュージアム」から徒歩圏内にある手打ちそばの店。こだわりのそばは北海道産の製粉を使い、干しシイタケやカツオ節のダシにりんご酢を少量入れたそば汁で提供。温かいものから冷たいものまでメニューが豊富だ。コース料理も充実していて、食べやすい量の「花膳」は男女問わず人気。旬の食材を使用した一品料理やそばに合う箱根周辺の地酒も揃う。店主の思いが表れている内観・外観は落ち着いた和モダンで、時間を忘れて料理と箱根の空気をゆっくりと楽しめる。
1998年創業の出石皿そばの店「茂兵衛」。店内に置かれている石臼を使って、丸抜き(玄蕎麦の殻を取った状態)をひいた自家製の蕎麦粉で打ったそばは白っぽく、すすり上げたときの食感も楽しんでもらえるよう細めに仕上げているという。小皿に盛られた出石皿そばは、5皿で1人前。過去には50皿以上食べた男性客や、30皿以上食べた女性客もいたとか。観光スポットの辰鼓楼から1kmほど離れ、静かな所にあるため、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめる。皿そばが売り切れ次第閉店となるので、土日などの休日は早めに訪れたい。
江戸時代から160年以上愛され続ける、大江山名物「鬼そば」発祥の店。「鬼そば」とは太くて硬い、十割手打ちそばのことだ。「こわい(硬い)生(き)そば」から転じて「鬼(き)そば」となり、「鬼(おに)そば」として広がったといわれている。国産玄そば・自家製粉・十割・手打ちによる「鬼そば」の伝統的な味わい方は「かけそば」だが、七代目店主は積極的に新しいメニューを開発。人気の「とり天そば」をはじめ、そばの太さや食べ方の異なる種類豊富なそばや「舞鶴魚の漬け」「山ぶきの旨煮」など地元の味まで堪能できる。
山形県 / 寒河江市
山形県寒河江市にある「そば処 ひふみ」は、地元をはじめ、各地から人々が訪れる行列のできるそば処だ。自慢のそばは月山で育まれた美味しい水を使い独自の製法で打ち、香りが良く深い味わいが特徴。一番人気の「肉そば」は噛むほどにコクのある旨味が染み出る鶏肉と自家製スープを味わえる。「げそ天ざるそば」「サガエつけそば」、先代から店を受け継ぎ日々そばと向き合う現店主考案の新メニュー「辛いつけそば 二代目」は辛党におすすめ。明るい店内は、カウンター席やテーブル席、座敷席、立ち食いスペースもあり、気軽に楽しめる。
松江城のほとりにあるそば店「たたらのいえ 松江店」は、奥出雲町にある「たたらのいえ 本店」の2号店。奥出雲の活性化を目指す本店に続き、より多くの方にその魅力を知ってもらうために作られた新たな拠点だ。奥出雲産の新鮮な「そば」や「お米」などを、松江の情緒あふれる景色とともに味わえる貴重な体験を楽しもう。ペットと一緒の来店も可能で、松江城とお堀のある風景を眺めながら、こだわりのそばを味わえるのが嬉しい。松江城の周辺に残る昔ながらの街並みを散策したあと、ランチやカフェタイムに立ち寄りたいお店だ。
茨城県 / 常陸太田市
常陸太田市の自然豊かな山あいに店を構える「慈久庵」。休日には行列ができる、知る人ぞ知るそばの名店だ。店主自ら焼き畑を行い、そばの栽培から製粉まですべて自家製のそばは、みずみずしくコシがあり、香りも豊か。定番のせいろそばはもちろん、具だくさんのけんちんそばは必食だ。古き良き茨城の郷土料理を再現したけんちんそばは、ダシが効いた野菜たっぷりのつゆに麺がほろほろとほぐれる逸品。店内は、木材を多用した落ち着きのある空間で、テラス席と縁側席は「古式けんちんそばセット」の予約のみで利用できる特等席だ。
JR武生駅から徒歩約8分の所にある手打ちうどん・そばの店。420年以上の歴史を持つ郷土料理・越前そばの味を、100年以上にわたり守ってきた老舗だ。地元産のそば粉と富士の湧水を使ったそばをはじめ、季節感あふれる料理が揃う。また、インテリアにも工夫を凝らし、内装でも季節感を演出している。親子三代揃って楽しめる店を次代に受け継いで行けるように、「歴史ある店とそばの味を大切にしていきたい」と3代目店主はいう。
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新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。
いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FOCAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FOCALも是非お楽しみください。
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