《長野編》
諏訪湖のほとりに佇む現代数寄屋造り12階建ての和風宿。眼下に広がる湖、遠くに望む槍ヶ岳や穂高岳など、信州の雄大な自然の眺めに旅情を感じる。京都で生まれ、育ち、修業した総料理長による会席料理は、山菜、川魚、高原野菜、キノコ、信州牛など信州の食材を中心に、全国各地の旬の味覚や築地直送の魚介類を巧みに取り入れている。また、24時間入浴可能の湯量豊富な温泉では、いつでも湯浴みを満喫できる。自然のぬくもりが込められたもてなしに、心の芯から癒される格別な休日をどうぞ。
料理が自慢の宿では、その多くが食材である野菜にこだわっており、地物の新鮮野菜をたくさん使っています。地元で採れた旬の野菜は味や食感に優れるだけではなく、栄養価も豊富。料理をいただけば、体が喜ぶのも感じられるほどです。京野菜を使ったおばんざい、滋味豊かな根菜や山菜がたっぷりの郷土料理、高原野菜をふんだんに使ったオーベルジュのごちそうなど、地元特産の野菜を使ったおいしい料理に出合う旅に出かけてみませんか。